8.22.2010

日比谷公園の盆踊り

今日(あっ、もう昨日です)、日比谷公園の盆踊り大会に行って来ました。踊りに行ったのではなく写真を撮りに(^_-)〜♪

日比谷公園開園100周年を記念して2003年に71年ぶりに復活して以降、今年で8回目。
「丸の内音頭を踊りましょう」というかけ声に、どんな曲?と思ったら盆踊りの定番「東京音頭」。
あらまぁタイトル変えただけ?と思ったら「丸の内音頭」が本家本元。
昭和の初期、東京に区政が敷かれた時を記念してこれを「東京音頭」としたそうです。親子連れやカップル、浴衣姿の外国人も多かった。

盆踊りそのものはどこでもやっているものと何ら変わりはないのですが、違うのは中央が櫓ではなく噴水ということと、都会のビルの谷間でやっているということ。とても不思議な雰囲気です。

左が日比谷公園の噴水、輝いている建物がペニンシュラホテル、中央のとんがりビルが日比谷の宝塚劇場、右手が帝国ホテル。

適当に写真を撮って直ぐ帰るつもりでしたがいい写真が撮れず、結局夢中で夕飯を食べるのも忘れてシャッターを切ったりムービー撮ったり(∩∩)ゞ

おもしろかったのはイギリス大使館の「どんぶり」という名前の太鼓同好会の面々の太鼓。結構上手で小技を入れながらの乱れ打ち(?)
アクロバチックな技も取り入れていたこの男性。どういうポストの大使館員なのかしら?

炭坑節の英語バージョンも。最初民謡歌手の京極加津恵さんというかたが日本語で、同じ内容をカナダの留学生が英語で。おもしろかったぁ。
(動画を撮ったのですが重すぎてエラー(∩∩)ゞ)

抽選会では銀座や日比谷界隈の老舗のお店から魅力的な景品が。
一番の高額景品はビックカメラから高級デジカメ。
年配の女性がゲット。

松本楼の社長が選んでいます。
さすが老舗の社長は顔つきがいいですね。

終盤に差し掛かった休憩のとき、噴水を撮っていたら踊りが始まってしまい、輪から出るに出られず噴水ムービーと踊りの様子を撮っていましたぁ(∩∩)ゞ

帝国ホテルとお月様。
客室の窓から盆踊りの様子を見ている泊まり客。分かりますか?

美しい噴水のムービー撮りましたがこれもアップロードエラー(^、^-)youTube用で撮ったのに。。。。。
静止画でご鑑賞下さい。


残暑なお厳しい折り、皆様お身体ご自愛ください。

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