6.01.2014

ハワイの産科のセキュリティ事情

ハワイ時間5月31日。
今日は午前中と夕方は
私1人で孫のSATOのところへ♪

午前中
孫のKOTO
幼児を対象とした
お遊びクラスに
毎日行っているので
その間、私が娘のところで
ゆっくり孫に対面出来る様
婿殿が気を利かせくれました♪
ちなみに婿殿は
1ヶ月の育児休暇中です♪

そして、
明日6月1日に退院。
夕方退院おめでとうの
ディナーが出るというので、
本来は婿殿が行くのですが
滅多に無い体験なので
私に体験させてくれました♪
婿殿ありがとう♪

そんな訳で
私が思い描いていた
娘との
ゆったりとした時間を
過ごす事ができました♪

さて、タイトルの
ハワイの産科のセキュリティ事情
について、

最近の日本の産科の
セキュリティ事情を知らないので
同じだったらすいません。

孫のKOTOSATO
産科小児科ではOahu島最大の
病院で生まれました。

今、新病棟増築中です。
(写真手前)
日本人がよく結婚式を挙げる
Central Union Churchが見えます。
他の病院で手に負えない
小児患者の多くが運ばれて来る
病院で、地元の信頼も厚いところです。
だからのセキュリティなのかもしれません。

見舞時のセキュリティ

先ず受付でVisitor Passという
リストバンドをもらいます。
その際、
目的
入院患者のフルネーム、
部屋番号
を聞かれます
リストバンドが手渡され
受付の監視のもと
手首に巻きます。
外して人に譲渡できないように
数字のところに切れ目が入れてあります。


入院患者の当該階の入り口に
バーコードリーダーがあり、
手首をかざすと
ドアが開くようになっています。
ここまでは入るためのセキュリティです。


新生児関連のセキュリティ

新生児の足首には
IDのセンサーチップが
巻き付けられています。
娘がおむつを替える時
何かの弾みで
センサーチップが
外れてしまったのですが
ナースステーションから
直ぐチェックが入ったそうです。
また、区域外に出た時
確認できるようになっているそうです。

母親の手首にも
それと同じID番号の
リストバンドが
巻き付けられています。

新生児なので、色々な検査や
健康チェックのため
母親の元から離れたり
戻ったりします。
その際、
取り違いが無いように
母親に戻す時は
必ずID番号を
口頭で確認し
母親も相違ない事を
確認します

今日はその際
素敵だなぁと思う
ナースとSATOやり取りがありました。

検査から戻って来て
ナースがSATOのIDを確認。
そして娘のIDが間違いない事を確認。
そしてSATOに向かって

” Is that your mother?  ”
(あの人あなたのお母さん?)

SATOがあたかも
"Yes"とでも言っているみたいに
ナースがSATO
"Oh, yes. good!"

と言って手渡してくれました。
何かいいなぁ♪

ピンクの帽子は
病院からのプレゼント♪


夕方は退院前日のスペシャルディナー♪
パイの中は
3センチ位の厚みのお肉がゴロゴロ。

右はシャンパンと間違いそうな
アップルサイダーです(。。;)
そりゃーお酒は出ないですよね(・・`)

事前にオーダーシートを提出。

5月30日出産で
6月1日午前の退院です。


明日からまた
楽しい大変な日々の幕開けです。
三日月様も思いなしか
笑って見える夕空です。

最後までみて下さってありがとうございます♪

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